人の手で生かされる

人の手で生かされる

働くところが決まりまして、なんとか毎日生きております。
いつも通りですが、雑多に気持ちを書き留めますね。

 

 

この半年間、正社員ニートで過ごしてきた私ですが、とにかく人に恵まれているんだなぁと感じました。
家族はもちろんのこと、大学の友人や先輩後輩、元バイト先の方たち、知り合い、そして一番支えてくれたパートナー。

久々に心が病んでいた気がしますが、色んな人の手によって生きれたのだなぁと思っています。

きっと半年間にちょこちょこ書いていたnoteは心の吐露でしかなかったし、でもそれによって何とか心を保てていました。

そんな文を読んでくれた人たちがいて、暖かい言葉をくれました。

「生きてていいんだ」と思えました。

みんなみんな辛かった。
まだまだ辛いかもしれない。

それでも私は色んな人に支えてもらって助けてもらったから、ちゃんとこれから返していかなきゃなと思っています。

もらった言葉たちはちゃんと保存しています。
見たら泣いちゃうから、辛い時にだけ見ています。(それでも泣くけど)

 

私は人に恵まれて生きてきました。

人が怖くて、距離を取ることしかできない頃もありました。まだ、そんな心は私のどこかにあります。

それでも、私を受け入れてくれる人がいて「それでいいんだよ」と言ってくれる人が周りにいたからまた人を好きになれました。

 

私はいつだって、私を好いてくれる人たちの幸せを願っています。

何かあったら助けになりたいと思うし、私で力になれることがあれば連絡をください。

 

 

私が貰った分以上には必ず誰かに返さなきゃいけないから。
そうやって、この世の中は廻っているんだと思います。

 

 

とりあえず、なんとか生きています。
(写真:パートナー)

 

<2020年10月5日 18:15 noteにて>

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