とうとう来てしまった。
年金未納の催告書。
大学時代は特例免除で何とか避けてきたが、現在社会人という立場になったものの収入0の私。
どう払えと!?
こういう書類だけはすーぐ送ってくるんだから、と色々言いたくなっちゃうがそれは置いておこう。
収入0の事実は毎日ふとしたときに突き刺さってくる。そんで、年金の書類でも刺されて心は少しボロボロだ。
知ってるよーだ。
私ニートと一緒だもん。
そう捻くれそうになりつつ、免除のことを聞くために問い合わせしてみた。
やはり混み合ってるらしく、2度目に繋がった。自動音声が少し虚しく感じた。
現状を話して、免除の書類を送れば大丈夫と言われた。
仕事については特に何も言われなかった。ちょっとだけホッとした自分がいた。
色々注意事項を教えてくださった若めの男性職員さん、ありがとう。
さて、つい先ほど書類を書き終わったのだが、なんだかもう虚しくて。
小さい頃は、大人になりゃお金を稼いで自立できるもんだと思ってたけど、そんなことなかった。
ちゃんとそこに向かって頑張らなきゃいけないんだよね。
まともに年金も払えない。
そんで奨学金の支払いも始まる。
「あーあ」と呟きたくなるばかりの日々。
私が悪いんかなぁ。
周りが悪いんかなぁ。
全部悪いんかなぁ。
自問自答の日々の中、ただ生かされている自分の姿を見たくなくなるのです。
あーあ。
<2020年9月3日 14:17 noteにて>